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無料で受注やサービス提供するデメリットを把握しよう

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無料受注やサービス提供
無料で仕事を受けるのはやめよう。

基本的にビジネスというものは金銭が発生した契約から成り立っています。
無料で受注してしまう原因は主に以下の通りにあると思います。

受注・サービス展開する側の思惑

  • 自分の実績を作りたいから
  • 最初は仕事は無料で受けるけど、次回の正規価格で受注したいから
  • 顧客リストの獲得のため
  • 断れない人間関係があると思ってる

しかし仕事を受注する時もサービスを展開するときも、無料の場合は注意が必要です。
結論ですが無料はデメリットが大きいんです。

無料で受発注・サービス展開するデメリット

  • 無料受注の場合、発注側はあなたに価値を感じていない
  • お互いに逃げ道を作る
  • 正規の金額設定を高く感じさせてしまう
  • 人間関係が壊れる時がある
  • 無料なのでお互いに本気ではなく重荷になる

特に中小企業やフリーランスなどは厳しい状況にあるかもしれません。

私たちの業界ではデザイナーやライター、ウェブ制作の世界においては単価がどんどん引き下げられ、発注側とのパワーバランスが崩れています。

単価交渉ではなく無料の仕事を発注する企業・自治体もあるくらいです。

無料で対応してしまう場合

今回の仕事は無料や安い金額だけど、立場上引き受ける時や断れない状況だった場合など。
安い金額ならまだしも無料で受けてしまうということが現実にあります。

サラリーマンで言えば「サービス産業」ですね。

 
発注する側の立場からくる高圧的な態度や怠慢など問題はありますが、無料で引き受けてしまう受注側も問題があるのではないかと感じます。

ボランティアするつもりはないのにボランティアになってしまう状況はよろしくありません。
自分の仕事に価値がないということを、自分で表現してしまっているんです。

では無料で仕事を受注する・サービス展開する事について詳しく掲載していきます。

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なぜ無料がダメなのか?

もうこれに尽きると思います

「無料で依頼される人は、あなたに無料の価値しか感じていない」

受注体制やサービス展開を発信する方にも問題はあります。
基本的に無料の段階では相手も深く考えていません。

お金を払う方の無料の時の考え

  • 「無料だからお試しでやってみるか」
  • 「無料で出来るだけやってもらおう。タダだから」
  • 「おだてておいて、うまく良いとこ取りしていこう」
  • 「何かあった時でもお金を払わないからいいか」

受注・サービス展開をする方

  • 「無料だからここまで」
  • 「無料だから本気じゃないけど勘弁して」
  • 「実際に有料でお金を出してくれる人を優先」

無料の契約はジャンルに関わらずお互いに逃げ道を作ります。

制作受注の場合

制作物受注に関しては正規受注と区別をしなければいけなく、どうしても全力で作ることはできない場合が多いです。
しかし中途半端なものを納品すると、発注した方もレベルの落ちた納品物に満足はできませんが、無料だからしょうがないかと最悪の結果で終了します。

コンサル系の場合

コンサルティングやコーチングに関しても、無料だから申し込んでみるかと思ってる人が、先生の提案や指導を真剣に受け止めるのか?と言われれば厳しいと思います。
無料の時は信頼関係が構築できていない場合がほとんど。
短期間ですぐに結果が出れば、良いのでしょうが長期的な計画を立てるコーチングなどは厳しいです。

 
また無料なのでどうしても行動タスクの優先順位は低くなります。
受注・サービス提供する方はまだ正規依頼や本サービスに繋がると思っているので、無料期間は我慢だと思って対応しますが、依頼する方は「無料だから試してみるかと」軽い気持ちのことが多いです。

そして教える側も無料なので逃げ道を作ります。
よほど信頼関係がなかったり実力がない限り、お互いの温度差を感じながら成立していくかという視点で難易度が高いと感じています。

宮武
個人的にも過去に無料系を受けた経験がありますが、 途中で重荷に感じてやめたことがあります。
無料だと、どうしても優先順位は低くなりました。
そしてブランディング0の状態なので素直に意見を聞けません。

指導する側も無料だったせいか
重荷に感じたのか途中で体裁を保ちつつフェードアウトしていきました。

お金を払っていたら相手も責任も感じ解決の方向に進んだかもしれませんね。
無料だったので責任もなくメリットがなくなれば終了というイメージでした。

無料の場合は、基本的に「双方とも無料の価値しか感じない」です。
無料なのでリスクはないです。ただ責任もなく価値も感じないという事です。

しっかり良さを伝えるためにはベネフィットを伝える必要があります。

 

正規の金額が高く感じさせてしまう

また無料期間や無料受注が存在すると、その経験の記憶が残り、いざ本商品や正規金額の受注になった時に高いと感じてしまうことが多いです。

特に無料と正規商品の種類が変わらない場合は、ほとんどの方が金額に不満を抱きます。
受注・サービス展開する側は提供の種類を区別しているつもりですが、顧客の方は違いを感じてない場合がほとんどです。

特にノウハウやマニュアル系、教育系の展開で、結果が出るまで時間がかかる分野では厳しいです。
もし無料枠を作るなら、きちんと分別をつけて相手にも理解できるような提示をしましょう。
買い叩かれてしまいます。

 

またお金を払ってる人に失礼になりますよね。

特にコンサルティングやコーチング、セミナーやイベントなどは、無料提供することで、本来の有料でお金を支払ってもらっている方に対して失礼になります。

 

人間関係が壊れる時がある

友人・知人系が一番厄介

特に友人や知人、立場的に断りにくい人との関係で「友達だから」「知り合いだから」といって安易に無料で受けるのはやめましょう。

無料は正直ストレスにもなりますし、相手も思ったような結果が出ないと無料であっても良い気持ちはしません。

損はしないので直接的な被害はないですが、こちらに対しての評価は下がります。
本依頼をすることもないでしょう。

仮に無料の段階で、結果が出たり納品物に満足したとしても、次回で発注する時に正規の金額が高く感じてしまいます。
正規の値段では厳しいと感じた場合は値引き交渉が始まり、結果的にストレスのかかる状態で負のスパイラルから抜け出せなれなくなります。

そうするとその方とは積極的に交流をしようと思わなくなるでしょう。
 

無料で対応してもよい良い

今までは無料であることのデメリットをお伝えしてきましたが、その中で無料でも良い場合も存在します。
以下の場合は無料で引き受けてもよいと思います。

 

無料の相手が家族の場合

家族はやはり特別な存在ではあります。
親や兄弟の場合は本音で話せることが多いです。(よっぽど仲の悪い家族ではない場合)

双方の希望とする部分やお願い、不安なども話し合いながらできますので家族だと良いと思います。
ただ親族になると、本音を言えなくなる場合があるので注意しましょう。

 

相互関係が成り立つとき

無料で受注提供する代わりに、同等の物を引き受けてくれる関係の場合です。
交換条件です。

これはお互いの得意とする分野が違い、パワーバランスがほぼ同等である事が条件になります。
例えば私がインターネットから集客する代わりに、私のサイトのデザインをリニューアルしてほしい場合。

  • 得意とする分野がお互い違う
  • お互いのパワーバランスが同等のレベルである
  • きちんと交換条件を確約する

もし内容があやふやになっていたり、交換条件が確約としていない場合は「 言った言わないの状態」になりトラブルの元になります。

またお互いのパワーが違う関係は最終的には言いくるめられたり、我慢をしなければいけなくなります。

 

きちんと本商品までの意図的な計画がある

フロントエンド戦略はOK

しっかりと本商品の正規金額までの提供計画が明確化されており、意図的に無料にしているなら大丈夫です。

「無料でここまで対応する・提供する」という区別をつけたものをフロントエンドと言います。

顧客リスト獲得、見込みリスト獲得のために行なっているのであれば、無料提供するのはありです。
フロントエンドの後にバックエンドをあらかじめ用意しておいて提供します。

 
インターネット系のビジネスではこの手法がスタンダードにもなっています。

フロントエンド=単価・期間・範囲が小さい

バックエンド=金額の高い本商品

宮武
注意点としてバックエンドとの区別をしっかりつけることや期間やサービスの質、対応の幅までしっかりと設定しておくことです。

そして最初から用意している事。
自分に言い訳をする形で「今回は言う事を聞いて次回、正規で受けよう」という行き当たりばったりはNG。
初めからバックエンドを用意している状態のみOKです。

 

自分の実績を作る

無料受注・サービス展開の状態からは抜け出せる事が最良の対策です。
高くても良いからあなたに発注したい、サービスを受けたいという状態になるのが一番です。

実績を作るのが一番!

それは自分の実績を出せることです。
実績を出すことによって、初対面の人でも信頼をしてくれてお金を支払ってくれます。

勉学における偏差値と似ていて、サービス受発注の時は実績の数値化されたもので判断する人が多いです。

「実績=実力」と言って良いと思います。
逆に実績がない場合、どんなに性格が良くても全てを引き受ける態勢でも、支払う方の評価は厳しいものです。

しかし実績を作るために無料で仕事を受けるフリーランスの方がいらっしゃいますがお勧めしません。
実績をいかに出せるか?という部分から対策しましょう。

 

実績の変わりになるものはいろいろある

インターネットを活用して、サイトやブログ・SNSから有益情報を発信していくのも一つ。

現状として数値化できる実績がなくても、各マニュアル情報やノウハウ、普段の業務の様子や本人の考え方や理念、他人とのやり取りの状況方向などなど。

自身の情報を定期的に発信していくことによって、他人から信用を得てもらえる実績の代わりを与えることができます。

  • 仕事のスタンス
  • 考え方や理念
  • 普段の仕事の様子
  • これまで得た知識や経験
  • 関わる人にこうなってもらいたい希望
  • 現在にいたるまでの経緯

資格や職歴・経験年数、受注やサービスに関する数字の実績以外で勝負できます。

宮武
情報発信により共感してくれる方が必ず現れます。

共感してくれる人に対して、有料で展開していくことによって双方気持ちよく取引ができるのです。

目標達成すれば、それは成功体験になり本当の実績としてつながってきます。

 

実績は探せば何かある

私には実績がない。でも大丈夫!
何も提示できる内容がないと悩んでいる方でも真剣に探せば実績として提示できる情報があります。

人に伝えられる実績は必ずある

多少なりとも、今の業界にいるのでしたら細かく実績を掘り下げていきます。
また全くの初心者の場合は、これまでに生きてきた中での経験や出来事を紙に書いていきましょう。

そうすると他人に提示できる自分の実績というものは見つかります。
今までの人生で得た何かでもいいんです。

掲載していくのは自由です。
その実績をどう評価するかは他人なのです。自分ではありません。

最初から諦めないで積極的に表示することから始めましょう。

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最短で実績を作るコツ

そして実際に行動していくときの最短で実績を作るコツです。

細分化して得意な分野から始める

もし実績が足りない場合は小さい単価の仕事から受けることです。
まずは自分ができることの内容を細分化して、小さく切り取って受注やサービス展開をしましょう。

金額が小さければ依頼する方の不安も少ないと思います。
リスクが少なく感じられますので、依頼しやすい環境になります。

そして小さい業務やサービスは期間も短いです。
単価や期間、範囲の小さい商品(受注・サービス)作っていくことによって件数は稼げます。

成功件数=実績として表示できます。
フロントエンド商品として受注・サービス展開をしていきましょう。

フロントエンドで実績を作り、相手の信頼を得てから、正規受注やサービス展開したい商品と金額を提示することもスムーズにできます。

 

まとめ 無料で受けるのはやめよう

まとめ

当ページでは無料というデメリットと実績の作り方についてご紹介していきました。

無料の段階は評価0に等しい

基本的に無料で依頼が来る段階で、やはり正当な評価はされていません。
これは事実として受け止めた方が良いと思います。
きちんと評価はされているのであれば、価格交渉はあると思いますが有料で対応してくるはずです。

 
そして無料で求めてくる人が、次回から正規金額で取引やお支払いがあること少ないです。
今後もとことん値下げ交渉をされるのがオチです。

また次回の仕事に繋がるとチャンスを協調してくる人ほど怪しいです。
こちらの苦労なども理解してくれません。
そういう人にはこちらから願い下げしましょう。
知り合いや友達ならなおさらです

宮武
情無料受注やサービスは人脈を広げたり、本商品につなげようと思惑があるのですが、正直有料でもできます。
それには実績を作っていくことが近道だと強く感じます

しっかりと自分の仕事やサービスに価値を付けていきましょう。


 

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  • この記事を書いた人

宮武大輔

ウォーカーネット運営責任者。株式会社フルスペック代表取締役。2012年にSEO・WEB集客・サイトアフィリエイトで起業。現在も複数メディアサイト運営&SEO・MEO対策、ネット集客、マーケティング受注やコンサルティングしている。 詳しくはこちらをクリック→宮武のネット集客・マーケティング配信

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